越前市議会 2022-09-27 10月21日-08号
次に、教育費の審査に当たりまして、教育費中文化費に計上された文化財保護事業及び埋蔵文化財調査事業について、委員からは、埋蔵文化財の保存及び展示の状況についてただされました。 理事者からは、現在埋蔵文化財は旧服間保育園及び旧みどり保育所の2か所に分けて約3万点を保管している。
次に、教育費の審査に当たりまして、教育費中文化費に計上された文化財保護事業及び埋蔵文化財調査事業について、委員からは、埋蔵文化財の保存及び展示の状況についてただされました。 理事者からは、現在埋蔵文化財は旧服間保育園及び旧みどり保育所の2か所に分けて約3万点を保管している。
155ページ、教育費の3、文化費の9の庁舎関連埋蔵文化財遺物整理事業のうち(2)委託料478万5,000円の説明をお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 資料作成委託料の478万5,000円について御説明をいたします。
教育費、文化費の氣比神宮文化財保存修理事業費補助金129万3000円につきましては、昨年の台風により損傷しました気比神宮の中鳥居等の修復工事に係る補助金でございまして、気比神宮に対しまして国からの補助交付決定があったことを受けまして、市としても補助金の交付を決定し、予算計上したものでございます。 以上で歳出を終わりまして、次に歳入でございます。
教育費の公民館費及び文化費の公共施設ブロック塀等緊急対策事業費137万3000円と159万2000円の補正につきましては、同じくブロック塀の倒壊事故を受け実施した職員による現地調査の結果、外観等から危険度が高いと判断しました南公民館及び文化振興課分室に設置されているブロック塀の撤去等を行う工事費でございます。
目3文化費の(3)のウです。埋蔵文化財調査等で、市内遺跡の調査、越前国府関連調査1カ所、試掘調査5カ所、213万3,000円ということであります。この点、どのような形で行われてきたのか、お聞かせ願えればというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 藤下教育委員会事務局理事。 ◎教育委員会事務局理事(藤下利和君) 埋蔵文化財調査事業でございます。
続きまして、予算書188ページ、文化費、7、埋蔵文化財で試掘調査費116万7,000円が計上されております。この内容はどこを調査する試掘なのか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 田中教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(田中英夫君) 試掘業務でございますけれども、これは特定の場所ではございません。
80%が医療費と教育費と文化費に使ってる。あとの20%がほかのことに使うんだそうですけれども、何でそんなに子供とか人にお金を使うんですかと言ったら、将来の国を支える投資ですとおっしゃったのが全く同じ言い方だなと私はそのときに感じました。
審査に当たりましては、歳出第10款教育費中、5項社会教育費、3目文化費に計上された文化財保護事業について、委員からは、国や県、市が指定する文化財は全部で220件あり、その補修費用は公金から支出されているので、もっと市民に広くPRをして一般公開できないかとただされました。
◆(城戸茂夫君) 今回は204万7,000円の補正予算でありますが、当初予算では文化費の6,000万円を超える予算のうち、この文化財保護事業としては1,500万円、当初予算で持っておられます。この中の937万6,000円が補助事業費というような位置づけだと思います。 ここ数年の実績がもしおわかりでしたらお知らせいただきたいと思います。
◆(中西眞三君) 193ページ、194ページの教育費、社会教育費、文化費、3、歴史と文化を生かしたまちづくり130万円についてお尋ねしたいと思います。
次に、教育費中、5項社会教育費、3目文化費に計上された文化財保護事業について、委員からは、県指定文化財の花筐公園の薄墨桜の今後の維持保全方法と業者の選定についてただされました。 理事者からは、維持保全については地元とともに相談しながら、県の文化保護委員である樹木医の指導に基づき、樹木の保護、管理などの補修業務を行うこととしている。
◆(川崎悟司君) 14ページでございますけども、社会教育費の文化費ということで、文化財保護事業の250万円ですか、委託料でございますけども、これは樹齢1,000年ですか、桜の木の補修ということでお伺いをしたわけでございますけども、一つは文化財という、その定義がこの桜の木に当てはまるのかどうかという。これまでの感覚でございますと、つぼとかびょうぶとか掛け軸とか、そういうもの。
次に、教育費、文化費の文化財保存整備事業費についてでありますが、これにつきましては、本町3丁目の市指定文化財本山誠照寺の御影堂外壁としっくい壁の補修、および中野町原の勢至堂菩薩像が安置されておりますお堂の施設内部とその周辺に照明機器を設置するため、事業費の2分の1を補助するものであるとの理事者の説明がありました。
◆(福田往世君) こうした財政の厳しいときに、まず教育文化費が削減されがちです。ほかの市町村との文化費の人口割とか、予算割に対する対比を調査したことがありますか。越前市の取り組み姿勢は十分だと思いますが、他市町村との計数的なことをお聞かせ願ったらと思ってます。 ○副議長(伊藤康司君) 青柳教育委員会事務局長。
審査の中で議論のあった主な内容につきまして御報告しますと、まず歳出決算のうち、総務費の審査に当たりまして、委員からは、一般管理費に計上された施設管理事業団の経営改善、業務委託料と、あわせて教育費中文化費の文化振興事業団経営改善業務委託料について、この委託事業の目的とその成果についてただされました。
次の28ページ、文化費の50万円につきましては、県指定の史跡の穴地蔵古墳の説明立て看板やリーフレット作成のための補助金でございまして、財源は全額県補助金でございますし、その下の少年自然の家417万9000円につきましては、耐震診断の委託料でございまして、財源として国庫補助金を充ててございます。
次の44ページ、文化費の文化振興基金積立金につきましては、利子分に加え、新たに寄附金100万円を積み立てるものでございまして、その結果、年度末での基金積立額は9億3261万3000円となる見込みでございます。
次の23ページ、社会教育費、文化費の481万6000円につきましては、柴田氏庭園全体が国の名勝に指定されたことから、庭園内の土蔵、門等、緊急に解体や補修が必要な部分の工事費及び記録保存調査費を計上いたしました。財源は国庫補助金でございます。
次のページ、社会教育費、公民館費の180万円につきましては、地域子ども教室を充実させるため補正するものでございますし、次の文化費の180万円につきましては、山車の水引幕の保管箱が老朽化しているため、つるがの山車保存会に対し補助を行い新たに作製をするというものでございます。財源は全額、自治総合センターからのコミュニティ事業助成金でございます。
同じく、文化費の新規事業として、明治時代以降の民家の古建築調査をするとのことであるが、調査後はどのようなことを考えているのかとの質疑があり、これに対して、歴史的・景観的に優れている建物は文化財に指定し、まちづくり素材として保存・活用を図りたい。また、調査結果報告書を作成し、記録保存として残したいとの答弁がありました。